エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】眞鍋かをり、“桜を見る会”に「私程度でも呼ばれた」料理は「汁物みたいなやつ」

タレントの眞鍋かをりが2月2日放送のバラエティ番組『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)にパネリストのアイドル枠で出演した。「官僚の災難SP」と題して討論するなか「桜を見る会問題」がテーマになると、眞鍋が過去に一度だけ呼ばれたという桜を見る会について語った。

眞鍋かをりが参加したのは福田康夫内閣(2007年9月26日~2008年8月2日)時代、2008年4月12日に開催された桜を見る会だ。彼女がミュージシャンの吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)と結婚したのは2015年なので、まだ独身だった時の話である。

彼女は「私程度でも呼ばれたんですよ」と話しており、どのような人選や経緯で自分が呼ばれたのか釈然としないまま参加したという。

「別に何するわけでもなく…」と当時を振り返る彼女に、司会の辛坊治郎が「飲み食いは?」と聞いたところ「何か汁物みたいなやつを食べました」と答えたのでスタジオが笑いに包まれた。

2008年福田政権時に行われた桜を見る会の参加者は1万人、2009年の麻生政権時は1万1000人、2010年鳩山政権時は1万人とその頃は1万人ほどで推移していたが、第2次安倍政権になって参加者が増え続け2019年は1万8200人に膨らんだ。

支出額も2019年は約5520万円と予算の3倍を超え、飲食物提供費用については2014年が1432万円だったのに対して2262万円もかかったという。

そうした情報から参加者はさぞ豪華な料理を飲み食いするのだろうと想像したところ、

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