元オアシスのノエル・ギャラガー(52)とリアム・ギャラガー(47)の兄弟が、長い確執の末ついに対話を始めたようだ。仲裁役を務めたのは彼らの4人の子供達で、ギャラガー兄弟は主にテキスト(SMS)でお互いにメッセージを送り合っているという。英紙『The Sun』などが報じた。
『The Sun』は「ギャラガー兄弟が仲直りすることにより、オアシスが再結成する希望の光がみえてきた」と報じ、2人が和解しているようだと伝えた。
2009年にオアシスを解散して以来、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの間には長い確執が続いていた。2人の母親ペギーさんはこれまでに何度も仲直りするようにと働きかけてきたが、全く効果がなかった。
そんなノエルとリアム兄弟の懸け橋となったのは、ノエルの娘アナイスさん(19)とリアムの息子レノンさん(20)とジーンさん(18)、娘のモリーさん(21)の4人で、子供達が2人の仲を修復するようにと頼み込んだようだ。
情報筋によると、ノエルとリアムは最近ようやく会話をするようになったという。
「2人は主に携帯電話のテキスト(SMS)でメッセージを送り合っている。」
「子供たち全員が、自分達の父親とおじが仲良くする姿を見たいと強く望んでいる。」
ノエルとリアムの友人や家族達は、息子達の不仲に嘆き悲しんでいる母親のペギーさんのもとへ、兄弟が仲良く揃って訪れることを望んでいるそうだ。
実は今年1月、