発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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22日にスクープされた俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不倫報道。双方の事務所もそれを認めるコメントを発表したが、東出は妻で女優の杏との間に3人の子宝に恵まれ、まさに絵に描いたようなおしどり夫婦だと捉えられていただけに騒動となっている。そんななか、東出が“不倫される夫”役を怪演したTBS系ドラマ『あなたのことはそれほど』を思い出す人も少なくないようだ。
火曜ドラマ『あなたのことはそれほど』はいくえみ綾さんの同名漫画を実写ドラマ化したもので、2017年4月から6月まで放送された。東出昌大演じる渡辺涼太の妻・渡辺美都は波瑠が務めた。美都は学生時代から大好きだった有島光軌(演:鈴木伸之)とバッタリ再会したことから、夫がいる身でありながらすぐに関係を持つ。しかも美都は夫に対して悪びれた様子も見せずに有島と会い続けるのだ。
美都の不倫に気づいた涼太は徐々に画策を始めるが、その東出昌大の演技は当時「怪演」と話題に。なかでもそれまで平静を装ってきた涼太が、感情を爆発させて「うわぁー!」と叫びながら、リビングルームに赤ワインをぶちまけるシーンは注目を浴びた。「東出の演技が怖い」といった声が続出し、1992年放送のドラマ『ずっとあなたが好きだった』で佐野史郎が演じた「冬彦さん」を彷彿させるとして「第2の冬彦さん」とも言われた。
今回の東出昌大と唐田えりかの不倫騒動で、