22日に離婚危機が報じられた俳優の東出昌大。映画で共演した唐田えりかと3年間にも及ぶ不倫関係が原因で、今年の1月上旬から妻で女優の杏と別居状態にあるという。妻の第3子妊娠中に2人の交際が始まったと伝えられており、東出に対するバッシングの声が多数あがっている。この状況に、岡村隆史（ナインティナイン）は「不倫って、こんなにアカンことやったっけね」とラジオ番組で異議を唱えた。

23日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で岡村隆史が語ったところによると、東出昌大とはテレビ番組で共演経験があり、外見がカッコいいだけでなく「凄くナチュラルに接してくれるし、イヤミな感じがない」と好印象だったという。同性から見ても「うわ～なんかええ人やな」と思える素敵な人なので、女性からモテるのは当たり前だとしている。「でも、モテたらアカンのかな？　もう、結婚したらモテたらアカンのかな？　アカンのかな～」と独身であろうと既婚であろうと東出が女性から好意を持たれるのは仕方がないこと―と岡村は考えているようだ。

既婚者が異性からモテるのと不倫をするというのは別問題だが、芸能人の不倫が明らかになった時に世間が「ルール違反だ」と責めたり、許さないということに岡村は納得できないという。「それは夫婦のルールだけであって、周りのルールからの違反ではない」と以前からの主張を繰り返していた。

また岡村は、