ビンタの演技について「入り込んじゃえば、セリフじゃないから、そこから自然に出てきますから」と得意げにコメント。山口は笑っていたものの、感想を求められた吉高が「は?」と児嶋に返して大ウケした。
Twitter上ではビンタシーンについて「行列で山口紗弥加さんがブラックスキャンダルの松井玲奈ちゃんとのあのシーンの話をしていたとは… 確かにマジ凄かったけどまさか脳震とうおこしてたとは…」、「山口紗弥加さんと松井玲奈さんがドラマでやってたビンタのやり合い 確かにあれはビビった」などの反響があった。
ちなみに山口紗弥加は、中学3年生の時に萩原聖人と木村拓哉のダブル主演によるフジテレビ系水曜劇場『若者のすべて』(1994年10月期)でドラマデビューすると、女優としてのみならずバラエティ番組でも活躍した。
芸歴25年にして初めてドラマで主演したのが『ブラックスキャンダル』である。また地上波ではないが、真野恵里菜主演のスピンオフWebドラマ『SPECサーガ黎明篇 サトリの恋』で演じた新井遵子(邑瀬帝法)役なども鬼気迫るものがあった。
そんな山口が『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』では清野菜名演じるヒロイン・川田レン(ミスパンダ)の母親役を務めている。娘と遭遇した過去の事件を巡り謎を秘めているような役柄で、これからどのような演技を見せてくれるか楽しみだ。
画像2、3枚目は『木曜ドラマF『ブラックスキャンダル』 2018年11月15日付Instagram「今夜、第7話です」』『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 2020年1月12日付Twitter「出演情報 今夜21時から「#行列のできる法律相談所」に、#山口紗弥加 さん& #白石聖 さんが出演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)