「2020年が待ち遠しいです!」
「ハッピー・ニュー・イヤー!」
と記されている。
クリスマス直前には、ヘンリー王子が会長、メーガン妃が副会長を務めるチャリティー団体「ザ・クイーンズ ・コモンウェルス・トラスト(The Queen’s Commonwealth Trust)」が、Twitter上で夫妻から届いたクリスマスカードを公開。ハイハイが板についてきたキュートなアーチーくんのモノクロ写真が話題を呼んだばかりだったが、今回は超レアなカラー写真、しかもアーチーくんの全身画像とあってロイヤルファンからは歓喜の声があがっている。
こうして振り返ってみると、2019年はヘンリー王子・メーガン妃夫妻にとってまさに激動の1年であった。春にはウィリアム王子・キャサリン妃と共同で運営していたケンジントン宮殿のオフィスから独立し、バッキンガム宮殿に本拠を置いた新オフィスを設立、その後住まいをウィンザーのフロッグモア・コテージへと移し、5月には愛息アーチーくんが誕生した。
産後も精力的に公務をこなしていたメーガン妃は、英版『VOGUE』で“編集者デビュー”も果たした。またチャリティー団体「SMART WORKS」とコラボし期間限定でアパレルラインもローンチするなど、その活動は実に多岐に渡っていた。
メディアとの確執や家族との不仲、またハリウッドセレブ達との派手な交友関係などが取り沙汰されたこともあったが、ネガティブな意見をシャットアウトし、自身の信じる道を貫く姿には勇気付けられた人も少なくないはずだ。
ママになってますますパワーアップしたメーガン妃、2020年は「第2子懐妊」のニュースが舞い込んでくる可能性もありそうだが、ファンは夫妻の今後の変わらぬ活躍とアーチーくんの健やかな成長を心から願っていることだろう。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月31日付Instagram「Looking back at 2019…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)