発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ネット上ではこのたびの任命について
「おめでとう、ウィリアム!」
「エリザベス女王による素晴らしい人選」
「ウィリアム以外の適任者はいない」
といったポジティブな書き込みが多数見受けられた。
英王室は昨年11月より、エリザベス女王の次男アンドルー王子の買春疑惑による公務見合わせやヘンリー王子・メーガン妃夫妻の王室からの離脱など前代未聞の危機が続いているが、そんな不安定な状態のなかにあっても二人三脚でしっかりと公務をこなすウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の姿には称賛が集まっていたところだった。
英国政府主催のイベント「英・アフリカ投資サミット」が開催された現地時間20日には、ウィリアム王子がキャサリン妃とともにサミット後のレセプションパーティでホストを務め、バッキンガム宮殿に集った来賓を温かくもてなす姿に大きな注目が集まった。
ちなみにこの日のサミットには次男ヘンリー王子も出席していたが、のちに開催されたレセプションに王子が姿を現わすことはなかった。王子は同日夜の便で、メーガン妃と愛息アーチーくんの待つカナダへと飛び立ったのである。皮肉にも初ホストを務めウィリアム王子夫妻が大きく株を上げたこの日が、ヘンリー王子にとっては「カナダ出発前、英国での最後の公務」となってしまったのであった。
画像は『The Royal Family 2019年6月21日付Instagram「Happy Birthday to The Duke of Cambridge!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)