現在イタリアで開催中の「ミラノ・ファッションウィーク」の会場に、歌手兼女優のジェニファー・ロペスがあの“半裸ドレス”をまとって降臨した。19年ぶりに見るジェニファーのアイコニックなドレス姿に、世界中のファンが歓喜の声をあげているようだ。
イタリアでは「ミラノ・ファッションウィーク」が開催中だが、イタリアを代表するラグジュアリーブランド「VERSACE」の「Spring/2020」ランウェイショーフィナーレにジェニファー・ロペスがサプライズゲストとして登場した。
この日ジェニファーが着たのは、ヘソ下までの深いVカットとシアー素材で“半裸ドレス”とも呼ばれた“伝説”のグリーンのミニドレスだ。長い年月を経て再びジェニファーがこのドレスを纏ったこと、そしてこのドレスが前回からアップデートされ、さらに露出部分が増えていることにファンは驚きを隠せない様子だ。ジェニファーの投稿した写真にはわずか1時間のうちに100万件を超える「いいね!」が寄せられ、“半裸ドレス”に身を包みドヤ顔で闊歩する姿を収めた動画は、現在880万回超の再生回数を記録している。
ジェニファー・ロペスがこのアイコニックなドレスを着てレッドカーペットを歩いたのは今から19年前、2000年の第42回グラミー賞の時のことだった。過激なドレスに堂々と身を包んだジェニファーのセクシー過ぎる姿は瞬く間に話題となり、