フジテレビ系のお笑いバラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が12月14日に放送され、松竹芸能所属のお笑いコンビ・駆け抜けて軽トラが「昭和ポルノの世界」をテーマにしたネタで優勝した。そんななか出場した小出真保がオンエアを振り返り、Twitterで「願望が叶いました」と喜びをつぶやいている。
同番組の前身となる企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』で、太田プロ所属の小出真保とチャンス大城がドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』シリーズのネタで第23回チャンピオンとなった。
このたびの『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』では小出真保がピンで、テレビアニメ世界名作劇場『ロミオの青い空』(1995年)から「子どもの頃トラウマになった教会でアルフレドを襲う突然すぎる悲劇」をフルートを吹きながらものまねをした。
また、チャンス大城とのペアで「主演深田恭子と金城武の棒読み対決と音のかかるタイミングが気になった 90年代衝撃ドラマ『神様、もう少しだけ』」のネタを披露した。
彼女はそれぞれのネタについてTwitterで「大好きなアニメ世界名作劇場 いつかフルートを奏でて 下に落ちたいと思ってたので 願望が叶いました」と喜べば、「また ガッツリ世代であるドラマ 神様もう少しだけ 深田恭子さんも(with金城武)やることができました!!」という。
念願のネタを披露できて充実感に浸る小出真保だが、