「心のタイムスリップにより未来が変化してパズルが動いてしまうミステリーとしての面白さに加え“家族の絆”も描かれている。平成と令和、時代をまたぐ壮大な物語であり、平成元年の場面では黒電話や野球盤ゲーム、ブラウン管テレビなどが出てきて楽しめる」という。
そんななか、お母さん役の榮倉から「結構楽しいシーンもあるよね」と聞かれて子役の白鳥玉季ちゃんが「うん」と返せば、番家天嵩(ばんかてんた)くんは竹内に「ありますか?」と確認されて顔をくしゃくしゃにして笑っており、よほど嬉しかったのだろう。
ところが、竹内から「お名前は?」と振られて「たけうち…」と間違えてしまい一気に落ち込んでしまう。突っ伏して泣き出す天嵩くんの背中を姉役の玉季ちゃんが優しく叩いて慰めていた。
竹内が「『たけうち』って言ったのは、絶対使われるから! おもしろいから大丈夫」とフォローするも天嵩くんのテンションは最後まで戻らず、子どもらしい姿に周囲は和まされたようだ。ドラマでどれほど出番があるかは分からないが、そんな可愛い子役の2人にも注目したい。
ちなみに竹内涼真が12月8日にインスタで番家天嵩くん、白鳥玉季ちゃんをバックハグするスリーショットを投稿すると、フォロワーから「みんな可愛い天使みたい」、「玉季ちゃん! 良い演技するよね 楽しみだなぁ」、「3人とも可愛い ドラマが楽しみすぎるー!」などの反響があった。
画像2~4枚目は『竹内涼真 2019年12月7日付Instagram「#テセウスの船 あんたが… 佐野文吾か…。笑」、2019年12月8日付Instagram「やっとね #テセウスの船 #白鳥玉季 #番家天嵩」』『TBS日曜劇場【テセウスの船】公式 2019年11月29日付Twitter「引き続き、今日のスペシャルショット第2弾」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)