ルックスも社会的地位も超ハイスペックな男性“バチェラー”を20名の独身女性が奪い合うリアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)。2018年に配信スタートしたシーズン2に出演した2代目バチェラー・小柳津林太郎さんが、グローバルブランド『KANEBO(カネボウ)』開催のトークショーに出席した。小柳津さんはそこでバチェラー就任前にトライした肉体改造や、現在の悩みについても明かした。
1981年生まれの小柳津林太郎さんは10月に38歳の誕生日を迎えたばかり。京都の医者の家系に生まれ、ニューヨークで育った帰国子女。慶應義塾大学卒業後はサイバーエージェントに入社し、子会社社長などの幹部として活躍した。
この経歴も、そしてルックスもハイスペックな小柳津さんを巡って、独身女性がバトルを繰り広げたのが『バチェラー・ジャパン』シーズン2だ。『カネボウ リンクル リフト セラム “大人の挑戦”トークショー』に登場した小柳津さんは「もともと営業の仕事をしていたので身だしなみには気を付けていました」と前置きしてから、「2代目バチェラーに選ばれてから、“人に見られる”ということをより意識するようになりました」とその変化に触れた。そして「シーズン1を見ていて『絶対に服を脱ぐタイミングがあるだろうなぁ』と思っていたので、2代目に選ばれた時『腹筋を割る』『3か月で9kg減量』という目標を立てました」と決意。具体的には「無理なく達成できる目標(月に3kg)を掲げ、エクセルに目標と日々進捗を記録するレコーディングダイエットを実践しました」と日々の地道な努力が実を結んだという。
そんな小柳津さんにも、