発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ある番組で四千頭身の密着取材があり、そのVTRをスタジオで見ていた時のことである。四千頭身の3人は現在22~23歳だが、『M-1グランプリ2019』で準決勝に駒を進めた若手の実力派として知られている。大吉が彼らのネタで新鮮だと思ったのは、歌を歌うネタでゆずの『夏色』を選んだメンバーが「古いなぁ、お前」とツッコまれていたことだという。
彼らの言葉に「えっ、古い? ええっ!」と驚いたが、『夏色』が発売されたのは1998年。四千頭身らが1~2歳の頃である。大吉からすれば『夏色』は最近の曲だが、彼らにすれば20年前の曲なのだ。「僕の場合は、(20年前だと)殿さまキングスの『なみだの操』」「こんなのデビュー1年目で歌ってたら、それは“古いよ、お前”って相方から言われるよね」と納得がいったという。“お笑い第7世代”と接することで「長いことお笑い界は時間止まってたなぁ」と、新たな視点が持てるようになったと喜ぶ博多大吉。そして「おじさんも、もうちょっと頑張る」と明るい気持ちにもなることができたのである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)