お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、四千頭身の石橋遼大、宮下草薙の草薙航基、かが屋の賀屋壮也との4ショットをツイッターに公開した。全員20代の“お笑い第7世代”とも言われるメンバーの集結に「んえええええ最強メンバー」、「豪華すぎてまぶしいです」と歓喜の声があがっている。
2018年の『M-1グランプリ』で優勝した霜降り明星は、20代の若手芸人が中心となって新しい笑いを追求していきたいとの思いが強く、同世代のミュージシャンやYouTuberらも巻き込んで一緒に何かを仕掛けていきたい―とも語っており、夢は大きい。しかしお笑い界の世代交代はなかなか進まず、今のバラエティ番組を席巻しているのは40代後半か50代である。その中でもダウンタウンは、20代でゴールデンタイムに冠番組を持っていた。霜降り明星のような実力ある若手芸人にぜひ奮起してもらい、新風を巻き起こしてもらいたいものだ。
28日の『EXIT 兼近(kanechi_monster)ツイッター』には「次世代座談会in高田馬場STATION」と記して、最近バラエティやネタ番組で見かける面々が紹介されている。『かが屋 賀屋(kagayahirai)ツイッター』にも同じメンバーの写真が投稿され、「EXIT兼近さん、宮下草薙草薙さん、四千頭身石橋くんとお食事会でした! ネタパレ終わり! 楽しかった! あざまる水産よいちょまる!」と大変盛り上がったことが報告されている。さらに石橋遼大も「なんて楽しい会だった事か」とツイート。見事なくらい所属事務所はバラバラの4人だが、