エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】京都市ステマ騒動で「ミキは何も悪くない」と擁護の加藤浩次に、ロバート・キャンベル氏が反論「プロである以上、責任がある」

落ち度があるのは彼らではなく事務所側だと捲し立てる。そして「ミキが可哀想すぎる、2人は何も悪くない」と繰り返した。

しかし火曜コメンテーターのロバート・キャンベル氏が、仕事であろうとプライベートなものであろうと「個人のアカウントで発したことには責任を負わなければならない」と話すと、加藤浩次や近藤春菜高橋真麻も「えー!」「無い、無い」「責任あるのかなぁ」と驚きの声をあげる。続けてキャンベル氏は「プロフェショナルである以上、自分が何をやっているのか360度見る責任がある」として、今回のミキの件について同情的な見方はしていなかった。

ネット上では「1ツイート50万円は高すぎる」「税金の無駄遣い」と批判されているが、マーケティングに詳しい南山大学経営学部の川北眞紀子教授によると「ミキの影響力を考えると妥当な価格」だとしている。実際にフォロワーが15.8万人いる箕輪氏のもとにも、30~50万円の報酬でPRして欲しい―といった広告代理店からの依頼があるという。だがツイッターでPRするだけの仕事は、箕輪氏やキャンベル氏も受けたことがないそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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