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writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB48大家志津香、台風19号被害の宮城丸森町でボランティアするも「ある意味それ仕事だから」と指摘される

AKB48が、台風19号による大雨で土砂災害や家屋の浸水など甚大な被害を受けた宮城県丸森町を訪れ炊き出しを行った。同行したNHKエンタープライズ・石原真プロデューサーがTwitterで10月29日、「今日はボランティアで宮城県丸森町に炊き出しに来ています」と現地の様子を投稿している。

今回はAKB48の4期生・大家志津香(福岡県出身)、ドラフト3期生・大盛真歩(茨城県出身)、チーム8/チームB・佐藤朱(宮城県出身)、NGT48のドラフト3期生・高橋七実(宮城県出身)の4人が参加した。

丸森町では12日に上陸した台風19号の被害で10人が死亡、1人が行方不明となり、25日は低気圧と台風21号接近による影響で大雨が降って一部の地域が冠水した。石原プロデューサーによると「丸森町はいまだに2千世帯以上が断水中。お風呂もトイレも使えません」という。彼は他にも災害派遣の自衛隊車両や、重機で大量な廃棄物を積み上げるところなど現地の写真を投稿している。

そんななか、大家志津香が自身のTwitterで「丸森町で炊き出しのお手伝いやボランティアささていただいてます。町の方や県外から来たボランティアの方みんな泥だらけでがんばってました」(原文ママ)とつぶやいたところ、ある反応があった。

「させていただいていますってのも変な日本語かと思いますけど。ある意味それ仕事だからね。時間とお金があれば俺もいくよ。むしろ仙台以外に行くと思うけどね。それ見るとボランティアではなく仕事だなって感じる。無償で自発的に社会活動に参加したり…自発的に!」というツイートだ。

大家はその声に対して、

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