将来的にブリトニーとの結婚も「もちろん視野に入れている」と断言した。
「どのカップルも結婚をゴールに見据えるべきですよ。それこそが恋愛の本質ですからね」
と自身の恋愛観を述べたサムさんは、自身の3人の姉達は度々ブリトニーに会っていることや、現在海外に暮らす母親にも米国を訪れた際にブリトニーを紹介済みであることなどを明かした。
幼なじみとの“55時間婚”や、ダンサーの元夫ケヴィン・フェダーラインとの離婚・養育費バトルなど「幸せな結婚」にはあまり縁のなかったブリトニーは、サムさんとの交際前に出演したある番組で、
「この先、誰かとフレンチキスをする可能性はあるけど、結婚はないわね。結婚ってものを私はもう信じていないから」
と本音を漏らしていたが、父親の看病に専念するため活動休止を発表した際や、その後メンタルヘルス施設に入所した際には、不安定な状態のブリトニーをそばで懸命に支えてきたのは他でもないサムさんだったと言われている。
そんな彼の一途な思いに応えるかのように、ブリトニーは先月、自宅キッチンで手料理を振舞うサムさんの姿を収めた動画をInstagramで公開し、
「毎朝この人のそばで目覚めることができるなんて」
「超ハンサムなだけでじゃなくて、彼はおそらく世界一のシェフだわ」
と彼を絶賛していたところだったが、このたびの「結婚を見据えた」恋人の堂々発言にブリトニーはどんな思いで耳を傾けていたのだろうか。
交際3年を迎えブリトニーの2人の息子とも良好な関係を築いているとされるサムさん、果たして彼が“世紀のポッププリンセス”にプロポーズをする日はいつになるのか。ファンは2人の“朗報”を心待ちにしていることだろう。
画像は『Sam Asghari 2019年9月1日付Instagram「Only the strong survive」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)