エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中村倫也“キュンキュンのゴン”から“癒しのともさん”に 新CMで見事なカメレオン俳優ぶり

TBS系金曜ドラマ『凪のお暇』で、主人公のアラサー女子・大島凪(黒木華)が人生をリセットしようと新生活を始めたアパートで隣の部屋に住む男・安良城ゴン役を演じるのが中村倫也だ。凪の元カレ・我聞慎二役の高橋一生とともに彼女を巡る“キュンキュン”する名シーンを演じて注目を集めている。そんな中村倫也が今度はJCBによる電子マネーの新CMに登場した。

8月24日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』では、『凪のお暇』から「素直に想いを伝えられない“こじらせ系元カレ”」の我聞慎二(高橋一生)と「女性をダメにする“メンヘラ製造機”」の安良城ゴン(中村倫也)を取り上げた。

『ブランチ』MCの佐藤栞里、レギュラーのニッチェ(江上敬子・近藤くみこ)が“慎&ゴンのキュンキュン名シーン”を語るなか、ニッチェ江上は「ゴンさんみたいな人がいたら、絶対に俯瞰で見たらダメじゃんって分かってる。でも好きになっちゃうよね。ナチュラル過ぎて本当に演じてるのかなって思っちゃう」と熱弁する。

ニッチェ近藤は「もうゴンなんだよ。中村倫也くんていうのは」と真面目な顔で分析するので、佐藤が「キケンな男じゃないですか~」と応じ、近藤も「キケンな男だよ~」と感情の高ぶりを抑えられない。

そんな佐藤が選んだキュンキュンシーンは第4話から「凪とゴンのベランダ越しのキス」で、ニッチェ近藤が選んだのは第2話から「芝生の公園でゴンが凪に床ドン」だった。

中村倫也によると、

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