「鞘師キターーーー!!」、「鞘師メタルです」、「鞘師さんキレッキレやし、モアちゃんもキレッキレでカッコよかったなー」といったツイートが飛びかっている。
BABYMETALは17日の『SUMMER SONIC 2019 TOKYO(サマソニ東京)』にも出演するが、果たして“アベンジャーズ”は誰が務めるのか気になるところだ。
ちなみにボーカルのSU-METALと鞘師里保は同世代で、地元広島でアクターズスクール広島(ASH)に通い切磋琢磨した間柄である。また、BABYMETALはさくら学院の部活動「重音部」から誕生しており、藤平華乃と岡崎百々子は後輩にあたる。
そのうち藤平華乃は7月1日に公開された『BABYMETAL – PA PA YA!! (feat. F.HERO)』に続き、このたび『Elevator Girl[English ver.]』とオフィシャルのMVに再登場して国内外の認知度を高めたことは大きい。
鞘師里保は6月28日のBABYMETAL横浜アリーナ公演初日に続き、6月30日にはイギリスの大型野外フェス『Glastonbury Festival 2019』で、岡崎百々子は8月4日に開催された台湾の音楽フェス『SUPER SLIPPA 10』で初めて“アベンジャーズ”を務めた。
BABYMETALは9月4日からアメリカツアーが始まり、国内では『METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN』が11月16日・17日とさいたまスーパーアリーナ、20日・21日と大阪城ホールで行われる。そうしたライブで“アベンジャーズ”がどのように起用されるかによって今後の展開が見えてきそうだ。
画像は『BABYMETAL 2019年8月16日公開 YouTube「Elevator Girl[English ver.](OFFICIAL Live Music Video)」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)