発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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普通の赤ちゃん同様に笑ったり指を握ったりするなどの反応を示した。
レミカちゃんの記事が6月12日に南アフリカのメディア『Daily Voice』に掲載されると、多くの人から励ましのメッセージ、さらにおむつや粉ミルクなどのプレゼントが送られてきた。激励は南アフリカからだけでなく、ニュージーランドからも届いたそうだ。
しかし7月に入ると、レミカちゃんの容態は急変した。シャントを挿入している部分から感染を起こし、医師らはチューブを抜かざるを得なかった。症状は悪化し、脊椎にまで影響した。レミカちゃんは以前のように反応することはなくなり動くこともできず、医師からモルヒネを処方された。ロザンネさんがレミカちゃんにモルヒネを使用するのをやめたところ以前のように動き出したが、その後の体調悪化が著しくデルフト・デイ病院へ搬送されたが、7月30日午後2時、処置の甲斐なく亡くなった。
「彼女は天使。今は天国へ戻ってしまった。彼女が産まれてきたのは、私たち家族の絆を強くするためだった」と涙するロザンネさん、レミカちゃんへの多くのメッセージや支援を受けたことに「非常に感謝している」と語っている。
画像は『Daily Voice 2019年6月12日付「WATCH: Plea to help baby with rare illness」(Photo: Jack Lestrade/Daily Voice)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)