英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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時間の経過とともに消化管穿孔や腸閉塞、腸捻転、腹膜炎を発症することもあり大変危険だ。米国やEU諸国では2009年より、小さすぎたり磁力が強すぎるマグネットボールを14歳未満の子供に販売することが禁止されている。日本でも玩具安全基準(ST基準)を満たさない製品の購入は控えるよう注意喚起されており、もし誤飲した場合はすぐ医療機関を受診するよう呼びかけている。
ちなみに今年の1月にも、米ウィスコンシン州でクリスマスプレゼントにもらった磁石入りのおもちゃで遊んでいた4歳男児が、おもちゃの中に入っていた磁石を誤飲し、腸の一部を切除していた。
画像は『news.com.au 2019年8月21日付「Doctors find popular kids toy in six-year-old’s stomach」(Picture: Asiawires / Australscope)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)