巨大なビルマニシキヘビの死骸をくわえて泳ぐワニ、ツアーガイドも興奮(米)<…
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10日朝から民放の報道・情報番組はジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏死去のニュース一色である。番組ではジャニー氏の功績を称え、彼が愛情を注いで育ててきたジャニーズアイドルたちの懐かしい映像が流れているが、特に各局が時間を割いていたのが2016年に解散したSMAPである。『世界に一つだけの花』を歌う場面もいくつかの番組で放送されていたが、ここで初めて中居正広の生歌を聞いたというツイートが多く見られた。
日本のエンターテインメント界を長年牽引してきたジャニー喜多川氏が9日の午後4時47分、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため都内の病院で亡くなった。87歳だった。入院中は毎日、所属するタレントたちが入れ代わり立ち代わり病室を訪れ、ジャニー氏を励ましていたという。
10日放送の『ビビット』(TBS系)でMCを務めるTOKIO・国分太一が語ったところによると、病室には夜中でも誰かしらタレントが訪れており、普段では喋ることのない先輩・後輩の交流ができたと明かしている。「それもジャニーさんが“演出”していたのかな。貴重な時間でしたね」としみじみ話していた。
1962年にジャニーズ事務所を設立したジャニー氏は、近藤真彦、少年隊、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐など数多くの男性グループを世に送り出した。この中でもSMAPの映像は各局の番組で放送されており、