タレントの梅宮アンナが、インスタグラムで一人娘の百々果さんがバレーボールのサマーキャンプに出発したことを報告した。1か月間も娘と離れて暮らす寂しさから「＃泣き虫かあちゃん」になってしまったと反省している。

インターナショナルスクールに通う梅宮アンナの娘・百々果さんは現在17歳で、6年生の頃からバレーボールに打ち込んでいる。『梅宮アンナ オフィシャルブログ「anna style」』でも百々果さんのその活躍ぶりを度々投稿しており、2018年10月には「今期もオールスターに選ばれ、メダルを頂きました」と明かしていた。来年の夏はスキルとメンタルを強化するため「同じ年代のエリートが集まるバレーボールのサマーキャンプに参加したい」というのが、百々果さんの夢であった。この時、梅宮アンナはさらなる高みを目指す娘を「応援したい」と綴っている。

だが今年2月の『Anna Umemiya annaumemiya Instagram』で「モモ入院中でして、ずっと体調が良くなくて」と報告があり、血液検査をしたり髄液取ったりと百々果さんにとっては大変辛い検査が続いていた。しかし十分な休養をとった彼女はすっかり元気になり、念願だったバレーボールのサマーキャンプに参加できるまでになったもよう。6月下旬に梅宮アンナと一緒に米ニューヨークに渡り、ニューアーク・リバティー国際空港からワシントンD.C.に向けて一人出発した。

6月30日のインスタグラムには飛行機に乗り込む前の空港で撮った百々果さんとのツーショットがあるが、