仕事で東京に戻ると「おうちだーいすき」と落ち着いているが、果たして「メゾン・ド・ホーク」に馴染めるのだろうか。
7月10日頃に再び福岡入りすると、12日には「福岡さん。お手柔らかにお願いします。本当に。いや、本当に!」、「すっごく暗い人いるんですけど。そういうのこっちまでうつるんですけど」、「クソが!ってネタで言えるのいいよね。そういう芸風。憧れるよ。そんなタレントだったら楽だったのにな」となんだか裏垢らしくなってきた。
さらに14日は「東京落ち着く……帰ってきた……やっぱりこれー!」「東京最高」とつぶやきながらも、「でも明日は博多の祭り、山笠。まあこれはいい! 最高! 行こう行こう! 山笠に行こう!」という。
実は7月15日早朝3:55から生放送されるRKB毎日放送『勇壮!博多祇園山笠2019』にゲスト出演するため、また福岡へ向かい「博多の祭り・山笠」を堪能したまでは良かったが、16日には「マジでかよ。事務所に隕石落ちろ」、「東京⇔福岡のスケジューリング無茶苦茶っ! 来てすぐ帰ってすぐだよ。イライラしたから落書きしてみた」と投稿している。
ただ、そんなツイートに対してファンは慣れっこなのか「今日も毒吐いてるね~」と冷静に受け止めているようだ。
篠田麻里子と言えば、2012年に『第4回AKB48選抜総選挙』開票イベントで5位になったスピーチで後輩に向け「潰すつもりで来てください。私は何時でも待っています」の名言を残した。
大舞台でもそこまで言える彼女だけに、このたびのドラマ設定の裏垢でもやはり「裏表なしに」自身の本音をぶっちゃけているのかもしれない。
画像2枚目は『篠田麻里子 2019年7月15日付Instagram「博多祇園山笠「追い山」「勇壮!博多祇園山笠2019」」のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)