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現地時間24日、愛犬がニューヨークの路上で車にはねられ死亡してしまったジョー・ジョナスとソフィー・ターナー夫妻。事故から5日経った29日には、夫妻がそれぞれのInstagramで愛犬のタトゥーを彫り入れたことを報告した。
人気兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナスと妻で女優のソフィー・ターナーが可愛がっていた愛犬ウォルド・ピカソ・ジョナスくん。そのウォルドくんが24日、事故でこの世を去ってしまった。夫妻のドッグウォーカーとマンハッタンを散歩中だったウォルドくんは、しっかりとリードに繋がれていたにもかかわらず通りすがりの歩行者に驚いて逃走、そのまま路上に飛び出したところを走行中の車にはねられ命を落としてしまった。
愛犬をこのような形で亡くしてしまったショックは相当なもので、ジョーとソフィーは事故の直後に2人そろってセラピーに通ったほどだ。悲しみのあまりニューヨーク市警への届け出も、事故から2日後に行われている。
ウォルドくんは夫妻がすでに飼っていたポーキー・バスキア・ジョナスくんの弟で、昨年4月に家族として迎えられたばかりだった。ソフィーは小さなウォルドくんを嬉しそうに抱っこする写真をInstagramにアップし、以来ジョーとともに我が子のように可愛がっていた。
そんな2人が現地時間29日にそれぞれInstagramを更新し、