発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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金魚が沈まないように重さも調整した。金魚はこの補助器に身体を乗せるとヒレを上手く使うことで自由が利くうえ、身体を真っすぐに保つことができる。へンリーさんはこの補助器を金魚用の“車椅子”と呼んでおり、「今までは転覆病の金魚の寿命は2か月ほどでしたが、車椅子のおかげでずいぶん長生きになりました。1匹はもう5か月も生存しています」と満足した様子で語っている。
「転覆病を発症しやすいのはタイや中国から輸入された金魚が多いようです」と語るヘンリーさんだが、『Daily Mail Online』によると、消化しにくいペレット型のエサやストレスでお腹にガスがたまったり、水温が低すぎたり、体内の浮袋や神経の異常が原因で発症することが多いそうだ。
この金魚の車椅子には「いいアイデアだね」「金魚が喜んでいるように見える」「男性はほんとに金魚が好きなんだね」「金魚が長生きできるなんて素敵」「この金魚は明らかに太り過ぎだと思う。まずは原因を取り除かないと」など様々なコメントがあがっている。
ちなみに2017年にもアメリカで、ペットショップの店員が転覆病の金魚に補助器をつけてあげたことが話題になった。
画像は『Mirror 2019年7月18日付「Kind-hearted fish lover gives sick goldfish watery wheelchair to help keep it afloat」(Image: Caters News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)