エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ゆず・北川悠仁、綾瀬はるかと“トーチキス” 「音楽を通して聖火ランナー盛り上げたい」

フォークデュオ・ゆず(北川悠仁・岩沢厚治)の2人が、女優・綾瀬はるか、ロバートの秋山竜次、そして陸上男子の桐生祥秀選手と17日、都内にて開催された『日本生命 東京2020オリンピック聖火ランナー募集 記者発表会』に登場した。登壇者5名は「チームニッセイ」として聖火リレーを盛り上げていくが、それぞれ自分が聖火ランナーになるとしたら、誰に何を伝えるかを発表するなどトークを繰り広げた。

東京2020オリンピック聖火リレー プレゼンティング・パートナーの日本生命が、6月24日から8月31日まで「大切な絆を、つなげよう。」をテーマに日本全国から大切な人に伝えたい想いを持つ聖火ランナーを募集する。同日から綾瀬はるかが出演する募集CMが放映されるが、そのCMに起用されたのがゆずの楽曲『SEIMEI』だ。「ゆずのリーダー、北川悠仁です」「サブリーダーの岩沢厚治です」と自己紹介してから、北川は「僕たちゆずは全国を弾き語りでドームツアーをやっていまして、そのドームツアーに向けて書いた曲です。“大切な絆をつないでいく”というテーマと合致しまして、CMに使っていただけることが決まりました」と経緯を語った。

トークを弾ませたゆず(北川悠仁・岩沢厚治)、女優・綾瀬はるか、ロバートの秋山竜次、桐生祥秀選手

2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリストで、陸上男子100メートルの日本記録9秒98を持つ桐生祥秀選手は、試合前にゆずの『栄光の架橋』を必ず聴くことを明かした。桐生選手は「普段は聴かないんですけど、試合のときに。普段聴いてしまうと試合感がなくなるので」と説明すると、岩沢も「とっておきな感じなんだ」と納得していた。

ファンへ感謝したゆず・北川悠仁

また自分たちが聖火ランナーになるとしたら誰に何を伝えるか聞かれると、

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