モデルやタレントとして活躍する滝沢カレンが初めて手掛けた舞台『ふんだりけったり』が、27日に上演された。“滝沢カレン一座”の座長として、脚本はもちろん演出や人選などすべてをイチから作り上げた滝沢。舞台が無事に幕を閉じると、長年の夢が叶ったことに感無量の様子を見せている。
今月13日に更新されたInstagramで、舞台脚本・演出にチャレンジすることを発表していた滝沢カレン。公演翌日の28日には“カレン一座”たちとの笑顔の集合写真を投稿、舞台が成功裏に終わったことを報告した。
抽選に応募した観覧希望者も多く、更には若干枚数だった当日券にも早くから並ぶ人がいたという。滝沢は「幸せすぎて喉が枯れます」とその喜びを綴り、「感謝の言葉以上を皆さまの手に包みたいです」と関わったスタッフやキャスト、観客らに感謝を伝えた。
かねてからの夢だった“自分の舞台”に、滝沢は「スタート地点のスの字探しから始まったようなこの舞台でしたが、自由に台本や物語を本当に0から作れたこと、まずとっっっっっっても楽し過ぎました」「本当に人間の暖かさをまた知ってしまい、人間にメロメロです」(原文ママ)と独特な言い回しで舞台を振り返ると、フォロワーからは「本当にお疲れ様!!」「元気をもらいました!!」などの労いの声が寄せられていた。
また、同舞台に出演した横澤夏子は、