黒柳徹子が7月4日放送のバラエティ番組『1周回って知らない話 徹子の脳&石原さとみ大検証SP』(日本テレビ系)にゲスト出演、MRIで脳を分析する「脳相診断」を行った。その際に84歳の黒柳と滝沢カレン(26)を比較したところ、意外な結果が分かる。
会話で使う頭(脳)の回線速度が分かる部分を見たところ、「徹子さんに比べカレンちゃんはまだまだひよっこ」と診断された。黒柳が高速で情報処理をして話すのに対し、滝沢は頭でイメージしていることに言語能力が追いついていないというのだ。
それを聞いて黒柳が「でもさ、四字熟語で考えたりしているからじゃない?」と滝沢をフォローすると、MCの東野幸治も「変わった考え方していますもんね」と同調する。
実は昨年の9月27日に放送された『1周回って知らない話 黒柳徹子の休日に30時間密着SP』で黒柳と共演した滝沢に「せっかくやから黒柳さんを四字熟語でニックネームつけたら?」と東野が振ると、彼女は「嬉しい」と張り切って考え「早口国宝」と表現したことがある。
それからおよそ9か月が過ぎ、今回の出演で黒柳は「早口国宝」について「感動しましたよ!」「私ね、早口早口って言われてきましたけど、早口国宝と言われた時は本当に嬉しかった!」「今までただのお喋りとは言われたが、国宝とは一度も言われたことがない」と明かし、滝沢のことを「大好きになりました」という。
そんな2人を脳の別の部分で見ると、