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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『名探偵コナン 世紀末の魔術師』20年経つも青山剛昌氏作画のラストシーンに 「最高」「感動」の声

『名探偵コナン』の劇場版第23弾となる最新作『紺青の拳(フィスト)』(4月12日公開)で、コナンのライバル・怪盗キッドが大活躍する。そのため復習の意味も込めて3月22日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』で怪盗キッドの劇場版デビュー作『名探偵コナン 世紀末の魔術師』が地上波放送された。劇場公開から20年が経つ今も多くのファンから愛される同作だが、なかでも何度観ても感動するのはあのラストシーンであったようだ。

『名探偵コナン 世紀末の魔術師』が劇場公開されたのは1999年4月のことだが、それから約20年を経て画質は変化しているものの、息をつかせぬような展開で観るものを引き込む魅力は健在だった。場面によっては最近の『コナン』よりもキャラクターの表情が斬新で新鮮に感じられたほどである。

『アンク@金曜ロードSHOW!公式(kinro_ntv)ツイッター』で「原作の青山剛昌先生は、劇場版では“ここぞ”というシーンの原画を担当しています」と解説して「コナンくんが蘭に正体を明かそうか悩むラストシーン」を例に挙げている。

視聴者からも「ここのシーンすごくよかったです! 綺麗でした!! 2人の表情せつなかったです」「ものすごい作画いいなって思ったので腑に落ちました」「青山さん原画の蘭姉ちゃん悩殺的にかわいすぎました」「大好きだぁ~ラストめっちゃ感動すんで!」「この映画はラストが本当に最高です」「個人的に名探偵コナンのクライマックスは、世紀末の魔術師のラスト」などやはりラストシーンに大きな反響があった。

ラストシーンではコナンが蘭に正体を明かしそうになるところに、

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