赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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「ただそれ(先入観)を無視して、人は無知だって思わなくちゃダメよ。私はその変化の一員になりたかった。『クレイジー・リッチ!』のような映画に参加できて、本当に誇りに思うし、幸せよ。私が仕事している時(今の時代)にこんなことが起きて嬉しいわ。」
オーディションに落ちるたびに傷ついてきたというジェンマ・チャンは、その辛さをバネにしたそうだ。
「そのエネルギーを仕事に注いだの。自分のやっていることをもっと頑張ろうと決心させてくれたわ。だから『クレイジー・リッチ!』のような映画が世に出て、挑戦することが大切なのよ。アジア人とはどんな人なのか、女性にどんな能力があるのかという考えを変えるために。」
そう話し、偏見に立ち向かっていかなくてはいけないと述べている。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)