第91回アカデミー賞授賞式にて見事初オスカーを手にしたレディー・ガガが、米人気トーク番組に出演した。『アリー/スター誕生』で共演したブラッドリー・クーパーとの度を超えた“イチャイチャぶり”がSNS上で話題をさらっているが、レディー・ガガは「視聴者に“愛”を伝えたかった」「みんな、まんまと騙されたわね!」と茶目っ気たっぷりに噂を一蹴した。
『アリー/スター誕生』で初主演を務め、卓越した歌唱力だけでなく圧倒的な演技力でその存在感を知らしめたレディー・ガガ。このたび同映画の主題歌「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」が第91回アカデミー賞授賞式の最優秀オリジナル・ソング部門でオスカーを獲得した。
授賞式では、俳優としてだけではなく監督、脚本、制作までを手がけたブラッドリー・クーパーと同曲のライブパフォーマンスを披露、映画のワンシーンのような素晴らしいステージは観衆を釘付けにした。しかし互いを見つめ合う表情や、時折ブラッドリーがそっとガガの背中に回す手、また彼女がブラッドリーに身を委ねる仕草は本物の恋人同士さながらで、見ているこちらが恥ずかしくなるほどのアツアツぶりであった。
それはネット上でも大きな話題となり、
「ラブラブ過ぎて見ていられない」
「ブラッドリーとガガは本当に付き合っているでは?」
「会場にいるイリーナ(ブラッドリーの恋人イリーナ・シェイク)が気の毒すぎる!」
といったツイートが後を絶たなかった。
そんな噂がはびこるなか、