エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】登坂広臣「三代目JSBの誰からバレンタインもらいたい?」に困惑

司会者が登坂に「三代目のメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰がいいですか?」と質問。これに登坂は悩みながらも「まったく要りません。全然要らないです」と何度も拒否した。「では、あげるなら(三代目の)誰に?」と司会者が食い下がったが、登坂は「あげたいもないなあ。ないなあ…。なんだろうな。ないなあ」と相当悩んだ末にやはり回答できず。登坂は「バレンタインはないんじゃないんですか? 誕生日はプレゼント渡したりしていますけど、(バレンタインは)気持ち悪くないですか?」と少し困惑していた。

そして同作は本編の半分を北欧フィンランドでロケしたことから、フィンランドの「バレンタインにチューリップを贈る」という慣習を実行することに。白いチューリップの花1輪を登壇者3人が当選者の座席まで直接届けたが、登坂が当選者にチューリップを渡すと、客席から怒号のような悲鳴が起こった。

チューリップをプレゼントする当選者をくじで引く登坂広臣

最後に登坂から「感謝の気持ち」として観客全員をお見送りすることが発表されると、今度も「エーッ!」と歓声があがったが、登坂は「そんなにびっくりすることないよ」と観客の反応に驚いたよう。登坂と中条と橋本監督は、観客が帰る通路に3人並んで、笑顔で手を振ったり、会釈したり、「ありがとうございました」と声をかけたり、ファンサービスに尽くした。長い時間をかけて観客を見送り、全員退場すると登坂らは拍手して達成感を共有し、珍しく誰もいない客席をバックに写真撮影に応じていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

氷の「雪の花」のオブジェと登坂広臣&中条あやみ

手を振る登坂広臣

観客を見送る登坂広臣と中条あやみ

イベントで楽しそうな笑顔の中条あやみ

観客を見送る登坂広臣と中条あやみ、橋本監督

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