エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】中条あやみ、画力に「天才」と自信も「画伯にもほどがある」の声

モデルや女優として活躍する中条あやみ(21)主演の映画『3D彼女 リアルガール』(14日から公開中)の公開記念舞台挨拶が15日、都内劇場にて開催され、中条のほか佐野勇斗(20)、清水尋也(19)、恒松祐里(19)、上白石萌歌(18)、ゆうたろう(20)の20歳前後の若手役者たちが顔をそろえた。他にも濱田マリ、竹内力、英勉監督も登場し、全員で「絵しりとり」を和気あいあいと楽しんだ。

那波マオの累計発行部数145万部(デジタル売上含む)の人気コミックを実写映画化した同作で、中条あやみがリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を、佐野勇斗がリア充とは程遠いオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じる。このありえないカップルの“大純愛スベクタル”を軸に、2人を取り巻く仲間たちのすれ違いや友情もポップに描くいまだかつてない純愛コメディ。放送中のドラマ『義母と娘のブルース』で高校生のみゆき役が好調の上白石萌歌も、筒井の後輩で2次元を愛するオタク女子・綾戸純恵役で出演している。

ドラマ『義母と娘のブルース』で高校生のみゆき役も 上白石萌歌

昨年のちょうどこの時期に撮影した同作。中条が「1日目が天候が悪くてずっと待ち時間だった」と明かしたが、待ち時間中に楽しんだのが「絵しりとり」だという。そこで舞台挨拶でも絵しりとりをすることに。言葉ではなく絵でしりとりをしていくが、絵のスキルはもちろんのこと、その絵を読み解く力も必要になる。清水から「画伯にもほどがある」と評された中条が「天才すぎてね」と笑顔で返すと、「大事なポイントだからね」と佐野からも念を押された。

つっつんを演じる佐野勇斗

注目の絵しりとりで、

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