発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
Rank.1
今回の謎の生物がたとえ新種だとしても「ドナルド・トランプの部分かつら」という名前を付けることは無いようだ。
また、Facebookに寄せられたコメントに対して「真剣な答えや不可思議じみたコメントの中で、そのコメントはちょっとした悪ふざけのひとつだと思っています」とも語っている。
謎の生物については「一風変わった見た目をしており、それが物体の完全な姿なのか、それとも物体の一部分なのか見分けるのも難しいのです。普通では見られないような形状のため多くの人の興味を引いたのでしょう」と述べた。
ケリン氏の最終的な結論として、ゼリー状の物体はオーストラリアの東海岸でよくみられる種類のクラゲではないかとのことだ。捕食者に襲われたか、釣り針に引っかかったか、またはボートのスクリューに巻き込まれるなどして、クラゲの傘がちぎれてしまった欠片ではないかと推測している。
今回発見された物体は新種の生物では無い可能性が高いため、名前が付くことはないようだ。ちなみに現在まで、ドナルド・トランプ米大統領が“部分かつら”をつけているという事実は伝えられていない。
画像は『Sapphire Coast Marine Discovery Centre 2019年1月3日付Facebook「One of most intriguing, interesting and baffling ID calls yet!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)