発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「今も漫才やってるし現役だけど、あの頃(M-1グランプリ2007優勝)のキレキレの漫才はもう出来ないかも知れない」と綴っている。M-1のことを第一に考え、ネタ合わせをする毎日。「『戦うネタ』を2人で考えて『4分』のネタを夜中まで合わせて、ストップウォッチで計りながら、フレーズ変えてみたりして、それをライブにかけて」―その繰り返しだったのだ。
現在も単独ライブや地方営業と、M-1で優勝した後も漫才師として舞台を第一にしている。しかし4分のコンテスト用に仕上げた漫才と、営業で10分以上の持ち時間を与えられて披露する漫才とでは全く違う。M-1チャンピオンを目指してひたすら頑張っていた当時を懐かしむも、伊達は「今のサンドウィッチマンの漫才で頑張って行こう」と今年のM-1グランプリ決勝を見ながら思いを新たにしたようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)