AKB48の大家志津香がバラエティ番組『バリすご8』(TNCテレビ西日本)によるチームで、11月17日に開催された『第18回全日本美味暮まんじゅう選手権大会』に出場して熱戦を勝ち抜き日本一に輝いた。『美味暮(おしくら)まんじゅう選手権大会』は佐賀県武雄市で行われる恒例イベントで、今年で18回目となる。11月25日に『バリすご8』でその様子が放送された。
一般の部、女性の部、重量級の部のうち『バリすご8』からは一般の部に2チームが出場しており、女性1人以上を入れた5人1チームで戦うため、男性アイドルグループ・九星隊(ナインスターズ)と同じワタナベエンターテインメントに所属する大家志津香が助っ人に呼ばれた。
「チームナインスターズ」は九星隊から山口託矢、大池瑞樹、中村昌樹とお笑いコンビ・チムニーの原健太郎、そして大家志津香の5人が組む。
「リベンジャーズ」は九星隊の藪佑介、チムニーの岡村永遠、お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺ、お笑い芸人のとんこっちゃん・ふじ子、AD深田貫誠の5人からなる。
ルールは1チーム5人が腕を組んで横に並び、相手チームと背中向きになって押し合い、半径1.8mの円から相手を押し出すか、相手チームの1人でも足裏以外の体の一部が地面についたら「1本」。1試合3セットのうち2本先取したチームが勝ちとなる。予選大会は「リベンジャーズ」が2試合2敗であえなく敗退するも、「チームナインスターズ」は2試合2勝で決勝に進んだ。
大家も当初は相手と背中を合わせて「めちゃドキドキする! ヤバい! 何これ~!」と不安そうだったが、