和田アキ子主催による音楽イベント『AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY「WADA fes」~断れなかった仲間達~』(ワダフェス)が10月17日・18日と日本武道館で開催された。加山雄三、横山剣(クレイジーケンバンド)、氣志團、GACKT、DA PUMP、ピコ太郎、竹内涼真など多彩な顔ぶれがステージに登場するなか、AKB48は2日目に出演した。
“ACO選抜”メンバーはAKB48から柏木由紀(NGT48兼任)、峯岸みなみ、大家志津香、宮崎美穂、高橋朱里、加藤玲奈、小嶋真子、込山榛香、村山彩希、茂木忍、後藤萌咲、坂口渚沙、下尾みう、中野郁海、SKE48から山内鈴蘭、NGT48から荻野由佳、そしてAKB48 OGの板野友美と河西智美が加わった総勢18名だ。
板野友美が『フライングゲット』(2011年8月)でセンターポジションを務めて沸かせると、センターが代わりながら『言い訳Maybe』(2009年8月)、『ヘビーローテーション』(2010年8月)、『365日の紙飛行機』(2015年12月)などヒット曲を披露、さらに『恋するフォーチュンクッキー』を氣志團とコラボした。
前田敦子のセンター曲『言い訳Maybe』でセンターに立った大家志津香。SNSでは「ワダフェスOver25…またともちんさん、ともーみさんとステージ立てるなんて」と板野・河西との共演に感激したことをつぶやいた後で、「昨日アイドル12年目にしてライブで、初センターをやらさていただきました…前に人がいない不安が凄すぎた。ステージで珍しくめっちゃ緊張しました。笑 感謝!」と振り返っている。
また、大島優子のセンター曲『ヘビーローテーション』でセンターを務めたNGT48の荻野由佳は、