現地時間21日、英王室メーガン妃がロンドン市内の「ハブ・コミュニティ・キッチン」を訪問し、コミュニティの女性達にまじってエプロン姿でクッキングを楽しんだ。女性達との久々の再会や第1子懐妊のニュースを、大きなハグで分かち合ったようだ。
昨年6月、英ロンドンにて高層住宅が炎上し70人以上の死者を出す大惨事となった「グレンフェル・タワー火災」。当時極秘で火災現場を訪れていたというメーガン妃と、被災地域で活動する様々なバックグラウンドを持つ女性たちがタッグを組んで「ハブ・コミュニティ・キッチン」が結成された。
同書の収益は今後の「ハブ・コミュニティ・キッチン」の活動存続や拡大のために使われる予定と伝えられていたが、発売からわずか7週間で英国内だけでおよそ4万部を売り上げ、すでに27万ドル(約3000万円)の収益をあげている。この収益により同キッチンは大規模な改装工事が行われ、営業日も週2日から7日へ増加、また現場で働く人々のための食品安全コースの開講などが実現した。
そんな「新生ハブ・コミュニティ・キッチン」を一目見ようと、現地時間21日にメーガン妃が再びこの場に姿を現した。妊娠中期に入ったメーガン妃は、バーガンディーのコートに黒タイツ&ショートブーツといった秋の装いで登場、