焼け残った自宅の残骸写真を公開。リアムは、
「昨日は一日をマリブで過ごした。」
「家の周りのボヤを消し止めることに協力してくれた地元の仲間達、ありがとう。僕は君たちを愛している。」
「マリブは結束力の固いコミュニティ。今回の山火事は僕たちをより一層強くしてくれるはず。」
と地元への愛着や近隣住民との絆について気持ちを吐露している。
「Happy Hippie Foundation」は、 若い世代のホームレスや性的マイノリティらを支援する目的でマイリーが2014年に設立した非営利慈善団体だが、このほどマイリーとリアムはこの団体の名前で「Malibu Foundation」に50万ドル(約5700万円)を寄付している。声明によればこの寄付金は今後、マイノリティの若者への経済支援や、緊急救援活動、コミュニティの再建、防火対策、そして気候変動による災害からの復興などに使われる予定だという。
「マリブの街を愛している。」
そうInstagramに綴ったリアム・ヘムズワースやマイリー・サイラス。今回の山火事により愛する家族や住み慣れた家、街を失った人々が、一日も早く平常通りの暮らしが訪れることを願ってやまない。
画像は『Liam Hemsworth 2018年3月6日付Instagram「#spicy」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)