発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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万が一雨が降って戻れなくなった場合には子供たちへ連絡するつもりで携帯電話を持参したそうだ。
通報を受けて駆けつけたドニャアナ郡保安官事務所の保安官やニューメキシコ州警察、アメリカ合衆国税関および国境警備局の職員らは、軽トラックのそばで胸を撃たれて横たわっているテックスさんを発見し、テキサス州エル・パソ大学医療センターへ搬送した。この時、テックスさんは飼い犬を庇おうとしたのか「自分で誤って銃を撃ってしまった」と話していたようだ。
医師の診察によると、テックスさんは肋骨3本を骨折、肺には穴が開き肩甲骨が損傷していたが、医師はこれ以上肺を傷つけないためにも銃弾を体内にそのまま残しておくほうが最善であると決断した。その後、少し元気を取り戻したテックスさんはこのように語っている。
「胸に穴が開いて、大量に出血していたんだ。犬が人間を撃つなんてことが、まさか起こると思ってもいなかったよ。もちろんチャーリーは撃つつもりなんてなかったから、許すよ。とてもいい犬だからね。」
なお、今回の件は事故として処理されている。
画像は『ABC News 2018年11月1日付「Dog shoots man, man survives, defends dog: ‘He didn’t mean to do it. He’s a good dog.’」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)