日米合作映画『殺る女』が10月27日より公開され、シネ・リーブル池袋で行われた初日舞台あいさつに主演の知英をはじめメインキャストの武田梨奈、駿河太郎そして宮野ケイジ監督が登壇した。武田は舞台挨拶後にSNSで「決してハッピーな映画ではないですが、登場人物の闇、トラウマ、嫉妬が交差する、ハードボイルドなエンタテインメント作品となっております」と内容に触れている。
幼少期に両親を殺された主人公・愛子(知英)は、当時目撃した“サソリのタトゥー”が腕にある男を探し出すため殺し屋になる。ある日、彼女は元暴力団員・加賀(駿河太郎)の幼い一人娘カナに出会ったことで運命を狂わせていく。一方、心に闇を抱える看護師の由乃(武田梨奈)は組織の鍵を握っているようだ。
そんな緊迫感のある作品に田川役で出演しているのが、武田と同じソニー・ミュージックアーティスツに所属する俳優でモデルの松本大志である。
松本は27日に「同じ事務所の先輩でもある #武田梨奈 さんとの初共演でした」と撮影を振り返って、「まだまだ分からないことだらけだった僕を気にかけてくださり、とても優しく接して頂き大変お世話になりました」という。
しかし、役柄については「僕が演じる田川という男は…二人が劇中でどうゆう関係性なのか…劇場でお待ちしてます!」と多くを語らない。
武田も彼のツイートを受けて、