「3歳前の子供にそんな大きなキャンディを与えるなんて信じられない!」
「きっとセイントは虫歯だらけでしょうね」
などといったコメントが立て続けに書き込まれてしまった。
「mom-shamers」と言えば、今年出産した妹のクロエやカイリーも「赤ちゃんにもうピアスなんて早すぎる」「豪華なプレゼントで甘やかしすぎ」など、何をしても常に批判の的になってしまっている。
この“おしゃぶり疑惑”の炎上が冷めやらぬ18日には、キムがまたもや悩殺ショットを投稿し、こちらも大バッシングを浴びてしまっているようだ。公開したのは自身のコスメブランドから米時間19日に発売されるルースパウダーとプレストパウダーの広告だ。
化粧品の宣伝でありながら、メタリックシルバーのアイシャドウを施したキムが一糸まとわぬ姿でベッドに横たわり、バストトップを指で隠しただけのこの画像には、
「化粧品の広告写真なのになぜ脱ぐの?」
「化粧品じゃなくてセクシーなランジェリーか何かのビジネスに転向すべきでは?」
と商品にそぐわないこの写真には違和感を露わにするコメントが続出。なかには、先日米国で放送された『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の姉妹来日エピソードの中で、独特のファッションをしていた姉コートニーやターコイズ色のアイシャドウをつけていたクロエを「ピエロみたい」などと散々批判していた事実を指摘し、
「ピエロはアンタでしょ」
「ドラァグクイーンにしか見えないけど?」
といった厳しいコメントもあがっている。
今月初めには、コースターよりも小さいと思われる「シャネル」の極小ビキニトップと局部がかろうじて隠れる程度のビキニボトムに身を包んだ卑猥なショットをアップし、物議を醸したばかりのキム。それでもその写真には現在400万件に届きそうな「いいね!」が集まっている。「あえて誹謗中傷を受けそうな言動を取ることで人々の関心を引きつけ、それをそのまま利益に繋げる“炎上商法”で財を築いたキム・カーダシアンだが、世間はまんまと彼女の手法にハマってしまっているようだ。
画像は『Kim Kardashian West 2018年10月16日付Instagram「Missing my babies!!!!!」、2018年10月18日付Instagram「A little silver eye this morning!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)