発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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当然のことながら不快感を露わにした。しかしながらこのままフライトを続けると、搭乗していた13人のCAが法定労働時間を超過してしまうため、フライトはやむを得ず延期となった。
10月23日にアクスブリッジ治安裁判所へ出廷したミッシェルは、機内で酩酊した罪、CAに暴力を振るった罪2件、そして公共の秩序を乱した罪で起訴されたものの罪状認否に至らず、本人の意思でこの件は刑事法院へと持ち込まれることになった。ローレン・スミス検察官は「飛行機がUターンを余儀なくされたことにより、4,000ポンド(約57万円)に値する燃料を廃棄しなければならなかった」と述べ、来月の刑事法院出廷までミッシェルに条件付きの保釈を認めた。ミッシェルはパスポートを警察に没収され、旅行書類の申請禁止を命じられた。
なお、とんだ迷惑を被った209人の乗客らは、ユナイテッド航空側に食事券やホテル宿泊を提供され、翌朝のフライトで無事にアメリカへと向かった。
画像は『Metro 2018年10月24日付「Woman ‘got so drunk on plane she forced pilot to return to Heathrow’ 」(Picture: Paul Davey/SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)