発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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トップバッターの英監督は、劇中で筒井が愛するアニメ『魔法少女えぞみち』のヒロイン「えぞみち」を巧みに描いた。続くゆうたろうは、英監督の絵を「えぞみち」と理解しながらもなぜか「み」で始まる「三日月」を描き、恒松は「キス」を描いた。ここで佐野が「キス」を「チュウ」と読み間違い、「牛」を描いてしまい、中条が「しいたけ」へと続けた。さらに清水がこれを「きのこ」と読み間違い「子猫」の絵を描き、上白石が「氷」、これを「ポケット」と読み違えた濱田が「トング」を描き、これを「ヘッドフォン」と読み間違えた竹内がしりとりで負けになるはずの「ん」に悩みに悩み「んこ」と続けてしまい、周りは「ヤバイ、ヤバイ!」と大慌て。竹内は「トングに見えねえし!」と得意の白目をむいて抗議した。この絵しりとりでは制限時間の10秒を無視し、マイペースで進めるキャストが続出、グダグダの展開となり、司会の日本テレビ・辻岡義堂アナウンサーも「現場でやっていたというから、もっとテンポ良く進むと思ってた」と嘆いた。
「いつも現場はこんな感じでした」と笑顔の中条は「こうやって皆さんに観ていただいて、泣いて笑っていただけることが一番の喜びなので、幸せに思います」と同作を観終えた観客に感謝。さらに「『ありがとう』って言いたい人がいます」と告げてから、キャストが一斉に「監督ありがとう!」と大声で伝えると、監督は「何それ?」と驚き、「さっきまで『うんこ』って言っていたのに、パッとグッときいへんよ。あー、びっくりした。ありがとうございます」と気持ちの切り替えに戸惑いながらも嬉しそうだった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)