出版社を寿退社した直後、婚約者(風間俊介)にフラれ、恋人も職も失う黒木さやか(波瑠)が主人公。さやかは、半年以内に結婚すること、そしてその過程をコラムとして雑誌に連載することを条件になんとか仕事を得た。変わり者だがやり手の編集長(伊勢谷友介)から恋愛指南を受け、さやかの“王子”柏木祐一(吉沢亮)との関係を育んでいくさやかだが…。第7話では、何度もデートに誘うものの、愛の告白もなく手もつながない祐一に、さやかが真意を測りかねているところで終わった。さやかは結婚できるのか? 恋の行方に注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)