4歳で子役デビュー、その後は昼ドラや映画などに出演し人気を博した米女優サラ・ミシェル・ゲラー。41歳になった今も変わらぬ美貌に度々注目が集まる彼女だが、米時間17日には自身が19年前にエミー賞授賞式で着用したのと同じドレスを着て、『第70回エミー賞授賞式』を自宅のリビングで楽しんだことをInstagramで披露した。
人気テレビドラマ『バフィー~恋する十字架~』や映画『ラストサマー』『クルーエル・インテンションズ』などで人気を博した米出身の女優サラ・ミシェル・ゲラー。これまで数々の賞を受賞し、レッドカーペットは常連だったサラ・ミシェル。しかし17日に行われた『第70回エミー賞授賞式』は、レッドカーペットではなく自宅のソファで鑑賞したようだ。
彼女は17日にInstagramを更新し「エミー賞授賞式の準備はOKよ…と言っても自宅ソファからだけどね。でもドレスがまだ入ってうれしい」とコメント。19年前に着用したライトブルーのドレスとエミー賞で自身が受賞したトロフィーを片手に、自宅の玄関で撮影した短い動画を投稿した。
「お気に入りのドレス」と記されたこのドレスは、ヴェラ・ウォン(Vera Wang)がデザインしたもので、サラ・ミシェルが19年前の授賞式で着用したのと同じものだという。動画は同色のハイヒールを履きレッドカーペットで笑顔を見せた19年前のショットから始まる。そして自宅で撮影された現在の姿は「UGG」のスリッパ姿ではあったものの、