人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で日本での人気にも火がついた俳優キーファー・サザーランド。そのキーファーと同ドラマで共演したフレディ・プリンゼ・ジュニアがキーファーについて、「世界で最もプロらしくない奴」とメッタ斬りにした。
女優サラ・ミシェル・ゲラーの夫で、大ヒットホラー映画『ラストサマー』の共演者でもあったフレディ・プリンゼ・ジュニア。そのフレディがこのほどコミコンにて『24 -TWENTY FOUR-』で共演したキーファー・サザーランドをこのように猛批判した。
「俺は『24』に出演した。でも酷い経験だったよ。全ての瞬間が嫌で仕方がなかった。」
「キーファーは、この世で一番プロ意識に欠けた男だった。俺は別に悪口を言ってるワケじゃない。本人に直接言ってやってもいいさ。」
「キーファーと働いた経験がある人なら、みんな同じことを言ったと思う。」
「あの経験の後、この仕事を辞めてしまいたいと思ったくらいだよ。」
もう止まらない状態になったフレディは、さらにこんな発言でキーファーを揶揄している。
「『24』の撮影で、俺は靴を脱がされたんだ。」
「キーファーは、リンゴの箱にでも乗せたらいいよ。さもなければ、次は俺を雇わないでほしい。俺の身長は約183センチで、キーファーは約163センチなんだから。」
身長差があるがゆえに一緒のシーンでは靴を脱がされたというが、キーファーの身長については175センチ程度という報道が多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)