顔中がタトゥーでいっぱいだ。現在全米のラジオ局でヘビーローテーション中のヒット曲『ベター・ナウ』で、彼の歌声や切ない歌詞に魅了されファンになったが、グーグル検索して出てきた彼の画像を見て驚愕した人も多いはず。額を横切る有刺鉄線のタトゥーは人々を驚かせたが、今年6月には右目の下に「Always(いつだって)」左目の下に「Tired(疲れてる)」とタトゥーを入れ、全米じゅうの度肝を抜いた。7月には東京のタトゥーパーラー「Three Tides Tattoo」にてさらなるコレクションを増やしている。
いくらタトゥーに寛容な海外といえども、「顔にタトゥーを入れる理由がわからない」「絶対に将来後悔する」「ファンとして悲しい」など、さすがにフェイスタトゥーには嫌悪感を示す人が多い。2017年に米国で行われたある調査によれば、タトゥーを入れるのは「自分のスタイルや意見を表現するため」といった理由がトップに並んでおり、次に「子供や思い出の場所へのトリビュート」「人生の新たな門出を記して」などが挙がっている。
画像は『Justin Bieber 2018年6月29日付Instagram「Your a beautiful person Posty!」』『Bricks Tattoo 2018年9月1日付Instagram「Shout out to @offsetyrn for trusting me with his daughters name and the rest of the space on them sideburns」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)