女優の葵わかなが8月3日にフジテレビ系で放送されたトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』の“本音でハシゴ酒 in 市ヶ谷”に出演した。6月30日に20歳となった彼女にとって、お酒を飲みながらのロケは初めてだ。新鮮な魚料理が美味しい大衆酒場で、未経験という生ビールを飲み「意外といけるかも」と余裕を見せていたが、ダウンタウンや坂上忍、夏菜とのトークに負けないようやがて日本酒にも手を伸ばす。
昨年はNHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロイン・てん役を務めた葵わかな。今年は4月期からTBS系で放送された二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン』に新人看護師・花房美和役でレギュラー出演、さらに映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)で佐野勇斗とダブル主演するなど勢いが止まらない。
そんな彼女も過酷なロケをこなした頃がある。ダウンタウンがMCを務め、坂上忍が準レギュラーだった『してみるテレビ!教訓のススメ』(2015年3月20日終了)はその1つだ。
今回は当時15歳だった彼女が“深海魚ハンター”をテーマにミスターちんと漁に出るロケをVTRで振り返った。
ミスターちんから船上で獲れたゴブリンシャークやヌタウナギの臭いを嗅がされ「くさーい!」「顔を向けないで!」と嫌がり、やがて喋る元気もなくなって座り込む葵わかなの姿が映った。
さらに静岡県小川漁港で釣った「おそらく日本で一番でかいと思う」と言われるサイズのオオグソクムシを、料亭で茹でてもらい食べようというのだ。
大皿に盛られたオオグソクムシを、