現地時間14日、ウィンブルドンのテニスコートに現れたキャサリン妃とメーガン妃。揃って公務を行うのは初めてとあって、決勝に進出した友人セリーナ・ウィリアムズの奮闘をロイヤルボックスから見守る2人の姿に注目が集まった。
「ウィンブルドン選手権」の会場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(The All England Lawn Tennis & Croquet Club)」に14日、キャサリン妃とメーガン妃が登場。この日は米国のセリーナ・ウィリアムズ選手とドイツのアンゲリク・ケルバー選手による決勝戦を観戦した。
ロイヤルボックスの常連であるキャサリン妃はかなりのテニス好きで、2016年にはエリザベス女王から「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」のパトロンの役割を引き継いでいる。
一方のメーガン妃は、“テニス界の女王”ことセリーナ・ウィリアムズの親友である。セレブらの集まるイベントで顔を合わせた2人は出会ってすぐに意気投合し、それ以来友情が続いているそうだ。5月のメーガン妃の挙式にセリーナが招待されていたことは記憶に新しい。
セリーナも12日にケンジントン宮殿公式Twitterにて両妃の出席が発表されると、「来てくださることを心から楽しみにしています」と明かしていた。この数年間、メーガン妃はウィンブルドンに駆けつけセリーナをサポートしているが、